※鉄骨の構造体から設置する工事は承っておりません※
塔屋看板は建物の上に設置された大型の屋上看板です。屋上広告塔や塔屋サインとも呼ばれます。視認性がよく広告効果が高い看板です。
ビル建物の屋上に設置されている鉄骨枠組などの構造物に、インクジェット出力シートを貼ったりチャンネル文字・カルプ文字を取り付けることによってアピールする広告塔です。
足場が組めない現場、高所作業車が使えない現場ではロープアクセス工法で施工します。
面積が大きいため遠くからでも視認性があります。
建物の立地条件によっては四方へ向けて4面設置することも可能です。スポットライトなどLED照明で照らすことにより、夜間でも広範囲で認識することができます。
会社名やロゴを大きくデザインしたものが多くなります。
周囲の環境や工期によって施工方法が変わります。グローアップでは最適な施工方法をご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。
仮設足場を設置するには周囲にスペースが必要になります。
ロープを固定することができればロープアクセスで施工が可能です。
電線などの障害物がなければ高所作業車で施工することができます。
LED照明の球切れ交換や器具の修理がしやすくなります。
下から見たときに照明器具が視線を遮らないので視認性がよくなります。
チャンネル文字自体が発光するのでよく目立ちます。
繁華街は人や車の交通量が多いため塔屋看板の施工が難しくなります。
グローアップでは管轄の警察署で道路使用許可申請を出し、交通量の少ない深夜に作業をします。
また通行人や車両を誘導する交通誘導員を配置し、ロードコーンとコーンバーで安全を確保します。
塔屋看板の定期点検や屋外広告物許可申請についてはお気軽にお問い合わせください。
塔屋看板は鉄骨を組み上げて製作されます。
屋外で長期使用する大型の看板ですから、点検・メンテナンスは重要です。
表からは分かりませんが、鉄骨にサビが浸食していたり、基礎にヒビが入ることもあります。
塔屋看板は落下したり崩れてしまうと大きい事故につながります。
定期的に点検・メンテナンスすることでダメージを回避し、耐久年数が短くなることを防ぎます。